家の窓にぴったり合うブラインドが欲しい!
でもオーダーブラインドは値段が高すぎる…。
そんな方におすすめなのが、ニトリのオーダーブラインド。
カーテンレールに取り付け可能なので、穴をあける必要もなく、賃貸でもOKです。
実際に購入してみたので、注文方法から取付けまでご紹介します。
9,200円〜購入可能!バリエーション豊富なニトリのオーダーブラインド
ニトリのオーダーブラインドは、最安9,200円から、店舗またはオンラインショップで購入が可能です。
実際の色味や素材感をしっかり確かめてから注文したい場合は、店舗での注文が良いと思います。
今回は家のすぐ近くに店舗がなかったので、オンラインショップで注文しました。
スタッフさんに相談しながら決めたいという人は、ニトリのカーテンオンライン相談サービスの利用も可能。ニトリネットへの無料会員登録が必要になります。
ネットで注文する際は後々登録が必要なので、ここで登録しておいても問題ないと思います。
素材やカラーバリエーションが豊富なうえ安いのが、ニトリのオーダーブラインドの嬉しいポイントです。
注文前に確認!どの部分のサイズを測れば良い?
①窓のサイズを測る
サイズを測るのは、2箇所。取り付け方によって異なるので注意してください。
今回は、賃貸で直接窓枠に取り付けられないので、カーテンレール取り付け用で計測しました。
②素材、カラー、価格など、購入にあたっての優先順位を決めておく
素材は木製とアルミ製があります。
木製だと金額も上がるので、「どんな素材か」、「イメージしているカラー」だけでも事前に決めておくと、膨大な種類の中から選びやすくなります。
オンライン注文の流れ
ブラインドを探すには、「カテゴリ」から絞っていく方法と、「条件を絞り込む」から、希望のカラー、機能・仕様、価格を設定して探す方法があります。
①カテゴリから探す
■オーダー木製ブラインド
まず、木製のブラインドに決めている人は、こちらから絞っていくと良いです。
カラーはナチュラル、ブラウン、ダークブラウンから選べます。
金額は11,300円〜と、アルミ製に比べてやや高くなりますが、「激安」と掲げるショップでも「木製・カーテンレール取り付け」だと4万円を超えることもあります。
ニトリでは同じサイズで3万円以内で購入できます。
残りの3つの項目は、ブラインドのはね部分の幅や、ブラインドの昇降・角度を操作するポールのタイプから絞ることができます。
■コード25タイプ
はね幅が25mm、コードではねの昇降を、ロッド棒ではねの角度調節を行うオーソドックスな操作タイプ。
■ワンポール15タイプ
はね幅が15mm、ポール1本で昇降とはねの角度調節ができ、見た目もすっきりします。
■ワンポール25タイプ
ワンポール15タイプのはね幅が25mmになった状態のもの。
ただ、初めてブラインドを購入する方はイメージしにくく、優先順位としても低いと思うので、次に説明する「条件で絞り込む」から探すのがおすすめです。
40パターン揃うカラーも!豊富なカラーバリエーション
もう一つは「条件で絞り込む」方法。
②条件で絞り込む
■カラー
カラー展開は15色。
同じ色でも、明るさや濃さなどでパターンが細かく分かれていて、ブラウンは41パターンもあります!
■機能・仕様
遮熱と光触媒から選べます。
③価格で絞り込む
同じサイズでも素材、遮熱・光触媒の有無で価格が変わってきます。
上限金額を決めておきたい人はここから探すと便利です。
デザインが決まったら注文!届くまでは2週間前後
注文したい商品が決まったら、測ったサイズを入力。
まず大まかな幅と丈を選択した後、細かいサイズを入力できます。
サイズ、カラーなどに間違いがないか最終チェックしたら注文へ。
サイトには、「届くまでは2週間前後」とあります。
私の場合は、8/20に注文して、9/3に配送だったので、ちょうど2週間でした。
取付け簡単!カーテンレールへの取り付け方
まず、カーテンレールの両端のキャップを取り外し、カーテンをかけるランナーを全て抜き取ります。
その後、レールにブラケットを取り付け、本体をはめ込めば完了です。
今回私が注文したのは、幅(よこ)178cm、丈(たて)94cmのものだったので、1人で取り付けるのは少し大変でした。
肩幅の2倍以上の幅があるブラインドは、2人以上での取り付けが◎です。
気軽にブラインドを取り入れたいならニトリがおすすめ
調光もラクで、部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるブラインド。
オーダーブラインドだと価格が上がりやすいので慎重になり、なかなか手が出ない人も多いと思います。
サイズだけでなく、素材やカラーなど細かく選べて、比較的安いニトリのブラインドは気軽に購入できるのでおすすめですよ。
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