この記事では、Illustratorで波線とジグザグ線を作成する方法をご紹介します。
ジグザグ線のつくり方
①直線ツールまたはペンツールで線を引く
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/CA4FEFA2-F339-4846-A88D-0A0144B87F66_1_201_a-1024x718.jpeg)
②効果⇨パスの変形⇨「ジグザグ」を選択
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/711D8703-5FCB-4061-8483-6C1CF1432E44_1_201_a-1024x707.jpeg)
③「大きさ」でジグザグの縦幅を調整
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-13.58.56-1024x763.png)
数値を上げると、このようにジグザグ感が増します。
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.00.14-1024x747.png)
④「折り返し」の数値を調整
折り返しの数値を上げると、このようにより細かいジグザグになります。
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.01.07-1-1024x760.png)
「ポイント」は、ジグザグの場合「直線的に」を選択します。
この時「プレビュー」にチェックしておくと、変形後の状態をすぐにチェックできます。
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.15.14-1024x644.png)
ジグザグの完成です。
変形後のジグザグを修正したいとき
①ウィンドウ⇨「アピアランス」を選択
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.17.45-1024x867.png)
②アピアランスの「ジグザグ」を開く
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.19.57-1024x733.png)
再度数値の設定が可能です。
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.21.11-1024x759.png)
太さや色も調整しイメージ通りに
![](http://yindivi.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-06-14.24.47-1024x601.png)
Illustratorでのジグザグの作り方をご紹介しました。
操作はとてもシンプルですので、イメージに合うジグザグ線に調整してみてください。
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